ソニーがポタアンの新製品「PHA-1A」を発表!アルミのボディが超クール http://t.co/2oBOO2RVXu #まとめ #ニュース pic.twitter.com/aZNRXgsXY5
— ニュースまとめのまとめ (@newsMatome2) 2015, 1月 7
ソニーは、2015 International CESの会場で、ポータブルヘッドホンアンプの新機種・「PHA-1A」を発表しました。
2015年春に発売予定。北米での販売価格は299.99ドル。国内発表はまだですが、近いうちに正式発表があるものと思われます。
外形寸法は62W×18.5H×109Dmm、質量は145gとソニーのポータブルヘッドホンアンプとしてはおそらく最軽量。ウォークマンAシリーズとの組み合わせを想定し、バンドで結束するとサイズが合うようにしたようです。
USB端子を備え、PCやスマートフォンからハイレゾ音源の入力が可能。入力できるのは最大192kHz/24ビットのPCMのみで、DSDには非対応。
再生周波数帯域は10Hz~100kHz、対応インピーダンスは8Ω~600Ω。ゲイン切替スイッチを装備しているようです。対応ヘッドホンは一般的なアンバランスタイプのみ。
型番からすると、PHA-1の後継機のようですが、内容、大きさ、価格、デザインなどかなり異なっていて、とても直接的な後継機とは思えません。USB接続時には96kHz/24bitのPHA-1からはスペックアップしていますが、アナログ入力がなくなっているのは驚きです。ソニーのポタアンとしてはこれまでで最も安価になるようですので、機能もシンプル、ということでしょうが、他社ならこの価格、大きさでもDSDに対応したり、アナログ入力もあったりするので、少し不思議です。
今のところ、DACやオペアンプなどの詳細はまだ発表されていないので、参考までにPHA-1の内容を示しておきます。価格は47000円(税別)で、発売2012年.パソコンとのUSB接続時には96kHz/24bitに対応。iPod/iPhoneとのデジタル接続にも対応、48kHz/16bitまでの対応。アナログ入力も装備。バッテリー持続時間はiPod/iPhoneとのデジタル接続時で約5時間。
DACチップは、ウォルフソンWM8740。電圧増幅部にはTI製LME49860を搭載。ヘッドホンアンプ部の出力段にはTI製の電流帰還型ヘッドホンアンプIC、TPA6120を搭載。35μmの圧膜銅箔多層プリント基板や、オーディオ回路のフィルムコンデンサー、高音質電解コンデンサー等搭載。再生周波数帯域は10Hz~100kHz、対応インピーダンスは8Ω~600Ωで同等。ゲイン切替スイッチを装備。外形寸法:約67W×26H×130Dmm 質量:約220g。
こまきまこさん十七歳@komakimakoZX2とかそんな夢みたいな話よりもPHA-1Aだよね、現実的には。ただ何処に使えばなんだよなあ…普通に考えたらA16となんだろうけど…あの手軽さを捨ててまで…な気がするし、となるとZ3と、だろうけど、A16よりPHA-1Aのがデカいし、だったらA16持ち歩くわなー
2015/01/07 18:53:42
テイガとももクロ@zany_with_akiraXZ2にpha-1A繋げて効果あるのかしら。単品買ってイヤホンも買うかなぁ
2015/01/07 18:58:13
きさと@rkisatoZX2のお値段見た後だと、PHA-1Aの300ドルがお安く見える! ふしぎ!
2015/01/07 21:35:41
辻@Re:@yttske@__LM7__ PHA-1買うならPHA-2のが音が良いし損しないかなと思います。ただ、PHA-1Aというものが出るのでPHA-1はそのうちさらにやすくなるかも。
2015/01/07 22:34:01
:製品情報:SONY:ヘッドホンアンプ:T