オーディオとクラシックのまとめ

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AVアンプ:Pioneer

Pioneer VSA-830  2015年05月16日

Pioneer SC-LX88  2014年08月28日

Pioneer SC-LX58  2014年07月11日

Pioneer VSA-1124  2014年05月22日

Pioneer VSA-830

オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドのAVアンプ新モデルとして、自動音場補正の「MCACC」機能を高めた2機種を5月下旬に発売します。Dolby Atmosに対応した7.2chモデル「VSA-1130」と、非対応の5.2chモデル「VSA-830」で、価格は「VSA-1130」が92,000円、「VSA-830」が60,000円。 ここではVSA-830を紹介。

「VSA-824」はMCACCだったが、「VSA-830」ではAdvanced MCACCを備えて、自動音場補正の「MCACC」機能を高めたことが改良ポイント。

Advanced MCACCは、異なるスピーカーでもサイズや音量、距離、クロスオーバーを合わせる「Speaker Adjustment」、室内の残響音まで考慮した音色補正を行なう「EQ」、スピーカーの+/-接続が間違っていたら知らせる「Speaker Polarity Check」、定在波を低減する「Standing Wave Control」、サブウーファを環境に合わせて自動調整する「SW EQ」を搭載。さらに、アンプやサブウーファのローパスフィルタによる低音の遅れを補正する「フェイズコントロール」と、ソースに含まれる低音のズレも補正する「オートフェイズコントロール」も搭載。

最大出力160W×5chのAVアンプ。HDMI端子の4Kパススルーや、HDCP2.2対応はVSA-1130と同じ。超解像4K技術も用いて、帯域や輝度に応じた適切な画像処理を行なう事で、映像の細部の質感まで鮮やかに表現できるという「Super Resolution」技術も搭載。新たにBluetoothとWi-Fiを内蔵したことも特徴。Wi-Fiデュアルバンド対応で、2.4GHz帯に加えて5G帯にも対応。

DLNA 1.5やAirPlayに対応、ハイレゾ音楽ファイルのワイヤレス再生もサポート。LANによるネットワーク再生・本体前面のUSB-A端子によるUSBメモリー再生の両方で、192kHz/24bitまでのWAV・AIFF・ALAC・FLAC再生に対応。DSDについては、2.8MHz PCM変換再生に対応。ALACについては従来96kHz/24bitまでの対応でしたが、今期モデルより192kHz/24bitまでの対応となりました。PCM・DSDの各音源でギャップレス再生が可能。マルチchハイレゾ音源の再生にも対応。両モデルでFLAC/WACの96kHz/24bit/5.1ch音源が再生できます。またUSBメモリー再生のみですが、192kHz/24bit/5.1chのWAVファイルの再生が新たに可能に。

VSA-1130との違いは、DSDが2.8MHzまでの再生となり、ネイティブ再生ではなく、PCMへの変換再生となる事。無線LANルーターなどがなくてもAVアンプとスマートフォンやタブレットを直接Wi-Fi接続できるWireless Direct機能も装備。

 「iControlAV5」アプリからの制御や、「Start-up Navi」と「ビルトインAVナビゲーター」を使ったセットアップ、デザインを刷新したGUIなども上位モデルVSA-1130と同じ。

5.2chスピーカーで最大11.2chの仮想音場が楽しめる「バーチャルスピーカーズ」や、入力信号の転送レートに合わせて音質を自動補正する「オートサウンドレトリバー」なども利用可能。

HDCP2.2に対応。4K/60p/4:4:4の映像入出力、4Kアップスケーリング、4Kパススルーが可能と最新の4K機能をカバー。

 HDMI端子は入力6、出力1を装備。その他の入力端子は、アナログ音声×2、コンポジット×2、光デジタル×1、同軸デジタル×1、Ethernetを用意。出力は、アナログ音声×1、サブウーファプリアウト×1、5chプリアウト×1を用意。前面にiPod/iPhoneやUSBメモリをデジタル接続するためのUSB端子を装備。

Dolby Atmosや2.8Mhz ダイレクト再生と5.6MHz PCM変換再生が欲しいならVSA-1130でしょう。

引用元: ・【SC】パイオニアAVアンプ総合スレッド19【VSA】

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1417748131/
634: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/11(月) 19:35:36.96 ID:+S9XAj0Q0.net
異なる部署がそれぞれ仕事してるだけだろ。
中小企業じゃあるまいし。

635: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/12(火) 18:07:57.42 ID:4DWq7JUb0.net
君たちさあ
2チャンネルで音楽聴くときもMCACC使ってる?

636: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/12(火) 20:05:35.16 ID:EUwKaQoO0.net
Directで聞いてるのか? って聞きたいのかな
アナログ入力のソースならいざしらず
DAC経由をDSP無しってのはイカがなものか

638: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/13(水) 12:44:10.35 ID:NMbDsTpY0.net
>>636
せっかく答えてくれたけど、何言ってるのか分んない
もちろんレコードとかFMとかアナログ入力のことだよ
ハイレゾなどPCから外部DAC経由だってアナログじゃん

で、ピュアダイレクトで聴くかMCACC効かすか尋ねてます
うちではやはり2チャンでも補正したほうが良く聞こえる

639: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/13(水) 13:03:15.52 ID:pNQOjS6L0.net
補正したほうがよく聞こえるならそれでいいじゃん。

642: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/13(水) 15:41:09.22 ID:gXRHNd+c0.net
自分はピュアダイレクトで聞いてる

643: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/13(水) 16:53:47.71 ID:hldnApbw0.net
俺は、2チャンネルの音楽はDTS Neo:Xで聞いてる

644: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/13(水) 23:31:27.86 ID:Zpb5+Hv70.net
CDはアナログダイレクトで聞いてる

645: 名無しさん┃】【┃Dolby 2015/05/14(木) 18:17:49.79 ID:yDOv6U0h0.net
音の鮮度でピュアダイレクトが勝るのは一聴して解ると思うがスピーカー&部屋に問題があるんじゃないか

最も重要なフロント2chはMCACC任せでなく測定結果を元にスピーカー等のセッティングを変えたりして最小補正になるようにすべきだ。

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Pioneer SC-LX88

pioneer_SC-LX88_P
SC-LX88パイオニアは、新サラウンド技術「Dolby Atmos」にも対応するフラグシップAVアンプ「SC-LX88」を9月下旬に発売すると発表しました。(Dolby Atmosへの対応はアップデートで予定) 。価格は¥335,000(税抜) 。続きを読む

Pioneer SC-LX58


パイオニアは、AVアンプ「SC-LX58」を9月上旬に発売すると発表しました。価格は178,000円(税抜)続きを読む

Pioneer VSA-1124


パイオニアは、7.1ch対応エントリーAVアンプ「VSA-1124」を6月下旬に発売すると発表しました。価格は¥85,000(税抜)。

このクラスながらESS社製DACを搭載、HDMI2.0にフル対応するほか、ハイレゾマルチチャンネル再生(96kHz/24bit)や、DSDのネットワーク再生も可能になるなど、「クラスを超えた」をキーワードを実現した内容。

ESS社製のSABRE Premier Audio DAC「ES9006S」(192kHz/24bit)を搭載。

圧縮音源からマルチチャンネル音声まで、24bit未満の信号のビット拡張処理を行う「Hi-bit24 Audio Processing」搭載。圧縮音声補正機能「オートサウンドレトリバー」、対応機器との接続時にジッターレス伝送が可能な「PQLSビットストリーム」機能も搭載。

DLNA1.5に準拠。96kHz/24bitまでのFLAC/WAV 5.1ch音源再生に対応。また、DSD(2.8MHzまで)のネットワーク再生も可能。FLAC/WAV/AIFF(192kHz/24bit)、Apple Lossless(96kHz/24bit)の再生も可能。AirPlayやインターネットラジオも対応。BluetoothやWi-Fiは別売のアダプターを使用して対応が可能。

アナログ方式を採用したアンプ部の実用最大出力は180W/ch。「ダイレクト エナジー デザイン」に則り、アナログ/デジタル回路で独立電源を採用、カスタムコンデンサーを採用するなど、アナログ部も作りこんでいるとのこと。

自動音場補正機能「MCACC」も上位機同様「Advanced MCACC」を搭載。

HDMI 2.0の4K/60p 4:4:4/24bitに対応のAVアンプは初のようで、その部分でも注目。

しかし、いつもだったら、このクラスにして、かなりの充実内容の期待できる機種、と普通に紹介したいところですが、タイミングが悪かったですね…。

まさか、パイオニアのAV事業売却報道が出た同時に発表になるなんて。開発した担当者の方は何と思っているでしょうか。

こういう状況ですが、本当にこの機種は、実際、このクラスにあって、かなりの力作に思われます。これまでのパイオニアのアンプと価格別の内容を知っている人にはわかるでしょう。BluetoothやWi-Fiへの対応も価格を考えると合理的。ネットワークオーディオやDSD、DACチップを優先したことがわかります。これがやけくそでこうなったのか、消える前のろうそくみたいなものなのか、どちらでもないことを祈ります。続きを読む
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